2005年、ネットである都市伝説が広がります。
それはアメリカ政府が異星人との間で行ったという『プロジェクト・セルポ』で、これは軍事情報を専門に収集するための諜報機関、アメリカ国防情報局(DIA)の元職員と名乗る男が、UFO研究家などに対してメールで内部情報をリークしたことから始まるのです(ΦωΦ)フフフ・・
ロズウェル事件が発端!?
ロズウェルに墜落したUFO
DIA元職員と名乗る男によると、1947年にニューメキシコ州ロズウェル周辺に2機のUFOが墜落した『ロズウェル事件』が全ての発端だと言います(⊙_⊙')
イーブと呼ばれる宇宙人の写真とされるもの
そしてこの時、UFOには数名の宇宙人が搭乗しており、そのなか生き残った1人は『イーブ』と名付けられ、アメリカ国内の施設のなかで厳重に保護されていたそうです。
やがてイーブはアメリカ政府に協力するようになり、墜落したUFOから回収された通信機器などの使い方や原理を政府に説明したと言い、またこの時に得た技術によって電子レンジが開発されたとも言います。
セルボは惑星の名前なのですが、イーブの協力によってアメリカ政府は惑星セルボとの通信ができるようになったことで、交換留学プロジェクトが発足したとのことです。
またイーブは1952年に施設内で亡くなったとされています_φ( ̄ー ̄ )
12人の軍人が惑星セルボに向かった!
ロズウェル事件調査の様子
惑星セルボの留学生に選ばれたのは米兵12人(男性10人、女性2人)で、セルボ側の宇宙船で移動したとのことですが!?
留学生の1人が惑星セルボに到着する前に宇宙船内で原因不明の死を遂げ、また別の1人が惑星セルボに到着後に事故で亡くなっています(⊙_⊙')
そして生き残った10人ですが、2人は惑星セルボに残ることを希望し、8人は地球へと帰還したものの、惑星セルボが持つ2つの太陽の強力な紫外線によって長生きすることができず、帰還後数年で全員が亡くなったそうです。
またリーク情報によると、プロジェクト・セルボは13年間にわたって行われたものの、現在もアメリカ政府が惑星セルボとアメリカ政府が交流を続けているかは不明とのこと。
米大統領と宇宙人
ブッシュ大統領の背後に宇宙人らしき姿がある
近年、アメリカ政府はUFO (UAP)の存在を認めつつありますが、宇宙人との関係については明かされないままです(⊙_⊙')
2016年に米大統領選に出馬したヒラリー・クリントンは公約にUFOや宇宙人の存在を確かめて公表することを公約に掲げていましたが、ドナルド・トランプ氏に敗れ大統領の座を逃しており、また暗殺されたケネディ大統領も宇宙事業に意欲的で、あのパレードの後に宇宙人の存在に関する重大発表を行うつもりだったという説も存在することから、大統領といえども、軽々しく宇宙人の存在や関係について触れることはタブーなのかもしれませんね。
プロジェクト・セルボは開始当初『プロジェクト・クリスタルナイト』とも呼ばれていましたが、リーク情報によると、惑星セルボの住民は70万人程度で、領土の拡大や侵略を目的とせず、高度な文明を築いていることから、彼らは長い間、争いや戦争を続ける地球人よりも遥かにモラルのある高度な知的生命体なのかもしれません_φ( ̄ー ̄ )