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最近ではローマ法皇が地球外生命体の存在を仄めかしたり、またアメリカも同様にその存在を公言するようになってきましたが!?

この記事では単なる目撃情報ではなく、第二種接近遭遇(痕跡)や第三種接近遭遇(搭乗者との接触)があったとされる信憑性の高いUFO遭遇事件を7ケースほど紹介していくので、ぜひお楽しみください(ΦωΦ)フフフ・・

エンリケ・ボッタ事件

1950年にアルゼンチで建築技師をしていたエンリケ・ボッタという男性が、バイアブランカという町のホテルから120kmほど離れた高速道路を車で走行していると、そばの草地に円盤型で金属製の謎の物体の存在ことに気づきます(⊙_⊙')

興味を持ったボッタは謎の物体が静止していることを確認したうえで、車をから降りて近づき、表面に触れてみると、金属のように見えるものの、その感触は

と言い、さらに彼は出入口らしき開口部があったため、その内部へと入っていったのです。

ボッタがUFO内部で見たモノとは!?

内部はドーム型で計器やパネルがあり、さらに壁際にあった4つの座席のうち3席に身長1メートルほどの地球外生命体らしき灰色の小人が焼けて死○でいるのが見えたそうです(*´Д`*)

(ボッタがそのうちの1人に触れてみたところ、硬くて焦げたような感触がしたとのこと)

その後、車へと戻ったボッタは翌朝、友人2人を連れて、もう一度昨日のUFO墜落現場に戻りますが!?

なぜか、そこには円盤の姿はなく、代わりに灰の山があったんです。

そこで友人の1人が手で灰をすくってみたところ

して何日も治らなかったといいます(⊙_⊙')


またこの後、ボッタも高熱が出て皮膚の一部が膨れ上がる症状が現れたため、医者に診てもらうも原因不明と診断されました。

(この症状は数週間続いた)

ボッタ自身はこのUFO&地球外生命体との遭遇事件を公表しませんでしたが、後に同行した友人たちが公表したため明るみになり、研究者たちは、無視できないUFOとのコンタクト事件として現在も注目されている事件の1つなのです_φ( ̄ー ̄ )

ラインホルト・シュミット事件

シュミットが描いたUFO内部のイラスト

1957年11月5日に全米各地で数多くの未確認飛行物体が目撃されたため、米軍は戦闘機を緊急発進させて情報収集にあたっていました(⊙_⊙')

そんな中、カリフォルニア州の気象観測官3人と、そのすぐ上を飛行していた空軍兵10人が『円盤型でアルミニウムのように輝く6機の飛行物体』をほぼ同時に目撃しさらに!!!

同日、カリフォルニア州のラインホルト・シュミットという男性が

を目撃し、その内部から現れた2人の男と会話したと証言したんです(ΦωΦ)フフフ・・

(UFO内部には地球人と酷似した男女6人がおり、内部を見せてもらった後にUFOは垂直に飛び去ったと語っている)

という内容をシュミットは現地警察に報告しますが、正気ではないと判断されて彼は精神病院送りにされてしまいます_:(´ཀ`」 ∠):

シュミットの発言が見直される

しかし後日、シュミットが証言したUFOの着陸現場に出向いた警察署長が”ここに何らかの機械が確かに着陸した”ことを確認。

またシュミットがUFOを目撃した地域で、謎の飛行物体を多くの地元住民たちが目撃していたことが判明し、さらに別の地域で12歳の少年が同様のUFO&地球外生命体を目撃したと報告したことから、後日、シュミットの発言が見直されることになりました_φ( ̄ー ̄ )

ソコロUFO事件

1964年4月24日、アメリカ・ニューメキシコ州のソコロで警察官のロニー・ザモラ巡査が、スピード違反車を追跡していたところ、突然轟音が聞こえてきたんです(⊙_⊙')

音が聞こえた方を見てみると、1kmほど先の空に青味がかったオレンジ色の炎が上がっていたため、スピード違反車の追跡をやめて、現場へと急行します。

ザモラ巡査が目撃したものとは!?

ザモラ巡査が目撃したUFOのイラスト

現場に着いたザモラ巡査は、卵型で側面に奇妙な赤いマークがついた数本の脚がある物体が地面に垂直に立っている姿を目撃しますが、窓やドアなどは見当たらず、大きさは約4mほどでした。

さらに、その側には、白い作業服を着た小柄な人影が2つあり、そのうちの1人がザモラ巡査に気づいた際に驚いた様子だったそうです。

彼はパトカーでさらに物体へと近づくと、ドアを開閉するような音が聞こえ、人影は見えなくなったかと思うと、今度は大きな金属製の轟音を鳴り響かせながら、物体は青みがかったオレンジ色の炎を噴射しながら浮かび、そのまま猛スピードで飛び去ったとのこと。

警察の調査

当時行われた調査の様子

その後行われた警察の調査では、UFOの着陸地点の幕が円形に焦げており、着陸脚と思われる圧迫痕が確認されています(⊙_⊙')

この圧迫痕を調査した物理学者は

物理学者
『物体の重量は7〜9tはあるはずだ』
   

と推測。

長年に渡って多種多様なUFO事件を収集・検証しているプロジェクト・ブルーブックの調査で、この事例は『判別不能』とされており、また唯一

  • 着陸
  • 痕跡
  • 搭乗者
 
 

を残したレアな事例として記録されています_φ( ̄ー ̄ )

ファルコン湖事件

UFOの熱風で腹部に火傷を負ったマイカラク
引用:DAILY STAR

1967年5月20日にステファン・マイカラクという産業技師の男性がカナダのファルコン湖近くで、卵型の円盤2機が赤い光を発しながら降下してくるのを目撃しますが、そのうちの1機は空中で静止し、色を変えながら雲の中へと消えたものの、もう1機は近くに着陸したんです(⊙_⊙')

物体の上部には開口部があり、中から2人の人物の話し声が聞こえたそうですが、マイカラクが円盤に手で触れたところ、なんと手につけていた手袋が焦げて溶けてしまい、さらに彼の正面のあった『排気口』のような穴から吹き出してきた熱風の蒸気を浴びてしまいます。

(それに驚いている間にUFOは上昇してどこかへ消えた)

熱風によって大火傷を負ったマイカラクは吐き気、嘔吐、リンパ球の減少といった放射線障害に似た症状に苦しめられます。

この事件はカナダの他にもアメリカ空軍をはじめとするいくつもの政府機関によって調査されたものの、原因は現在も不明となっています_φ( ̄ー ̄ )

甲府事件

目撃した小学生が描いたUFOと宇宙人の絵
引用:webムー

1975年2月23日、山梨県甲府市に住む小学生2人が上空に光り輝く謎の物体を目撃し、そのうちの1つが近づいてきて、上空で停止するとカメラのシャッターのような音がします(⊙_⊙')

2人は怖くなって墓地に隠れると、その物体は葡萄畑に着陸しますが、見た目はドーム型で円盤の大きさは直径約5メートルほどで、本体には謎の文字が5つ書かれていました。

小学生2人の未知との遭遇

引用:TBS NEWS DIG

2人が観察しているとドアが開き、身長12cmほどの不気味で小さな宇宙人が降りて来て、背後から少年の1人の肩を叩いて、なにかを語りかけてきたそうです(⊙_⊙')

驚いた2人は慌ててその場から逃げ出し帰宅しますが、1人の少年が家族を連れて遭遇現場に再び戻ってみると、葡萄畑の100メートル手前あたりで円盤は消えてしまいます。


この時、現場でUFOを目撃したのは5人ですが、後から来たもう1人の少年の父親もオレンジ色の光を目撃しており、さらに同時刻に現場近くにいた保険外交員の女性も、車の前に立ちふさがった宇宙人2体と遭遇しているんです(ΦωΦ)フフフ・・

(後日、現場の放射能を測定したところ、人工放射能の核物質が検出された)

甲府事件は日本で最も有名な第三種接近遭遇の代表例で、少年2人の目撃談に多少の食い違いがあるものの、何人もの目撃者や物的証拠があることから、非常に信憑性の高いコンタクト事件として注目されています_φ( ̄ー ̄ )

キャッシュ・ランドラム事件

一家3人が目撃したダイアモンド型飛行物体のスケッチ

1980年12月29日、米・テキサス州ヒューストン郊外にある森の中を車で移動していたヴィッキー・ランドラム一家の3人が、炎を噴出しながら上空をホバリングする謎の飛行物体を目撃します(*´Д`*)

その飛行物体は巨大なダイアモンドのような形をしていて、強烈な光を放ちながら道路上に着陸したため、車を停めて同乗していたベティ・キャッシュが、車外に出て、飛行物体に近づくと、物体はかなりの熱を発しており、中央には複数の小さな青い光が環状に取り巻いていたそうです。


謎の飛行物体は米国の新兵器!?

目撃した際の状況を説明するヴィッキー・ランドラム(右)
引用:webムー

それから20分ほど経ったところで、飛行物体は上空へ高く舞い上がりますが、なんと!?

程なくして数十機もの米軍のヘリコプターがやってきて、飛行物体を取り囲むようにしてどこかへ飛び去ったのです(⊙_⊙')


UFOと遭遇後に頭髪が抜け落ちてしまったキャッシュ
引用:webムー

目撃者の3人は、帰宅後に

3人に現れた症状
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 脱毛
  • 火傷
 
 

などの症状が現れたため、病院で診てもらったところ

と診断され入院することになります。

(3人の中でキャッシュが最も重症だった)

その後、3人は政府を相手に訴訟を起こしますが、軍はヘリコプター出動を全面的に否定し、訴えは却下されてしまいます。

が、後に匿名で事件について語るパイロットが現れ、さらに多数の地元民から軍用ヘリコプターの目撃情報が寄せられため、このダイアモンド型飛行物体はアメリカの新兵器だとする説も存在しますが、真相は闇の中...

トラン=アン=プロヴァンス事件

この事件では政府主導の現地調査が念入りに行われた

1981年1月8日の夕方頃、フランス南東部のプロヴァンス地方で、自宅の庭で日曜大工をしていたレナート・ニコライは、爆音と共に急降下してくる鉛色の飛行物体を目撃します(⊙_⊙')

物体の大きさは2.5mほどで、スープ皿を上下に重ねたような形をしており、発光していましたが、回転はしておらず、また下部にはドアのようなものが付いていたと言います。

(しかし、1分もしないうちに物体は猛スピードで飛び去った)

その後、ニコライが物体の着陸場所を確認したところ、地面には2mの円形の着陸痕が残っていたのです。


政府公認の調査が行われた

現場に残された着陸痕

後日、フランス政府の調査機関が研究チームを送り、現場の土や植物から採取したサンプルを解析した結果、着陸痕の地面は衝撃で摂氏600度まで上昇し、微量の鉄や亜鉛などが検出されました。

また、現場で採取されたマメ科の植物、ウマゴヤシが電磁気的な影響を受けて損傷していたこともわかっています。

この事件は政府公認の念入りな調査が行われたため『これまでて最も徹底的かつ慎重に記録されたUFO事件』とされています_φ( ̄ー ̄ )

 
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