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マウスを使った実験『ユニバース25』で判明した人類滅亡のシナリオとは!?

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ユニバース25は20世紀(1968年〜1972年)にかけてアメリカの動物行動学者、ジョン・B・カルフーンがマウスを使って行った実験なのですがなんと!?

この実験によって人類滅亡のシナリオが浮き彫りになったんです...

ユニバース25とはどのような実験だったの?

実験を行うカルフーン
引用:Wikipedia

この実験は『もしマウスに食料を充分与え、天敵もいなければ病気にもならない環境だった場合に、どのように個体数を増やし、またどのような行動パターンで社会を作り上げるのか?』を検証する目的で行われました(⊙_⊙')

そこでカルフーンはケージ内をマウスが住みやすいように様々な工夫を施し、マウスにとって楽園のような世界を造ったうえで、そこに4組のつがいマウスを放ちます。

この楽園でマウスはどんどんその数を増やしていき、7ヶ月後には

  • 親マウス150匹
  • 子供470匹
 
 

ほどに増加したのです、が...

一部のマウスが引きこもりになった!?

1986年秋、最初の孫のベビーシャワーに参加したジョン・B・カルフーン(69歳)
引用:Wikipedia

『ユニバース25』のケージ内は15匹のマウスが巣作りできるスペースが256個も用意されていたため、マウスの数が増えても生息スペースにはまだまだ余裕がありました。

しかし、なぜか巣作りの際に満遍なくスペース利用しようとはせず、111匹ものマウスが窮屈なスペースで暮らすようになったのです(*´Д`*)

また、これまで順調に個体数を増やしていましたが、次第に増加ペースはゆっくりになり、マウスの行動パターンに不自然な変化が見られるようになるんです。


ユニバース25の中央部に集まる引きこもりマウス

本来、マウスは縄張りを持つ動物のため、縄張り行動によって他の個体とのコミュニケーションを図るものですが、増加率が低下すると次第にテリトリーを持たないマウスが現れるようになったんです(⊙_⊙')

さらに一部のオスはケージの中心部で”引きこもり状態”になって生活するように...


引きこもりマウスの異常行動

引きこもりマウスは他の個体との関わりを避けるようになり、また他の個体も引きこもりマウスを相手にしなくなりますが、時に他の個体に対して悪質な攻撃を仕掛けることもありました(*´Д`*)

またメスの中にも、子供を作ることなく引きこもって暮らすマウスも現れます。

本来、マウス社会ではオスがテリトリーを守り、メスは子供を守り育てる役割がありますが、やがてメスがオスの役割を引き継ぐようになるんです。


そうなるとメスもテリトリーを守るために、他の個体を攻撃するようになり、ついには子供にまで攻撃を加えるようになりました。

母親から攻撃された子供のマウスは、本来よりも早く巣離れすることを余儀なくされ、追い出された子供の多くが引きこもりに...

さらに妊娠率が下がる一方で流産率が大きく上がったことから、出生率は急激に低下していきました。

オスの引きこもりマウスはストーカーになった!?

テリトリーを持たないオスはさらなる異常行動に走るようになり、求愛のルールをガン無視したオスが増え始め、本来であれば巣の外で待つところを、メスの巣に強引に入り込む

が現れるようになり、さらに人間でいうところのロリ○ンのような性癖を持つマウスも現れ、未成熟のメスに対して強引に交尾行動をとり、またオスに対しても交尾行動に出るマウスが増え始めたのです_:(´ཀ`」 ∠):

楽園の崩壊

実験から560日が経つと、マウスの増加は止まり、生体数は減少が加速していきました(⊙_⊙')

また高齢化が急速に進み、600日目には出生数を死亡数が上回り、920目に最後のマウスの妊娠が確認されるものの流産。

残された高齢マウスたちが生き続けるも、1780日目に最後のオスが死亡し楽園は完全に崩壊したのです。

マウス実験と同じことが人類にも起こり得る!?

これがユニバース25で起きた実験結果ですがマウスたちの楽園内で起きた



  • 引きこもり
  • ロリ・ペドの増加
  • 異性に対するストーカー行為
  • 家族関係の悪化
  • 思いやりの欠如
  • etc...
 
 

などは現代の人類のそれと非常に酷似しているんです(⊙_⊙')

(少子化の末に人口減少している点も)

2022年に行われた内閣府の調査では日本の引きこもり人口は推計146万人であることが判明していますが、これは日本だけでなく世界中で社会問題になっています。

(少子高齢化は進み、日本ではすでに人口減少が始まっている)

また世界中の出生率は下がり続けており、特に東アジアは深刻で、韓国では出生率が0.78%まで下がっています(2022年度調査)

ユニバース25では豊かな生活を送れる楽園を意図的に造り上げた結果、楽園の崩壊を招きましたが、人類も豊かと平和を求め続けた結果、社会は持続不可能に陥り崩壊に向かっていることから、マウスと同じ運命を辿る可能性は十分にあり得るでしょう_φ( ̄ー ̄ )


 
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